Diploma Course
日本ウェーファーペーパーフラワー協会(JWPFA)では、課題やコースの修了された際に修了証明書を発行します。このディプロマ(diploma)を取得いただくと、サロンで教えることができるなど独立開業も可能です。
当協会はディプロマを発行するだけにとどめません。というのも、会社勤めをしていている人への副業や独立開業のきっかけとなるよう、当協会が受注した仕事を、ディプロマを取得した生徒さんへ依頼することなども考えています。当協会の代表である私たちがそうであったように、好きなことを仕事にするというきっかけづくりの手助けをしていきたいのです。
◆こんな人にオススメ◆
・会社員をしていて、組織のために動くことに疑問を感じているので独立開業したい
・趣味や好きなことを仕事にしたい
・自宅をサロンにして、人に教えたい
・副業としてウェーファーペーパーフラワー作りをやりたい etc.
第1期生本部校 ディプロマコースの募集を開始いたしました
講座日 2020年11月15日 日曜日
2020年12月13日 日曜日
2021年01月10日 日曜日
2021年02月14日 日曜日(第一期生 認定試験日)
AM10時からPM17時と長い講座となりますため、各自お昼のお食事お飲み物をご持参くださいませ。
開催場所の最寄駅 自由が丘駅
上記日程の全てにご都合がつかない場合は、別途ご相談くださいませ。
- 165,000 Japanese yen
Diploma Step.1
ローズ/ラナンキュラス/シャクヤク/アジサイ
料金 150,000円(税抜)
1-1 ローズの作り方
1-2 ラナンキュラスの作り方
1-3 シャクヤクの作り方
1-4 アジサイの作り方・ディプロマレッスン
1-5 Step.1 認定試験
AM10:00~PM17:00(途中休憩あり)
全25時間
Step.1では、ウェーファーペーパーフラワーの基礎から、バラ・ラナンキュラス・シャクヤク・アジサイの作り方を学びます。
金額には花材料費・レッスン費・認定試験費を含みます。
ディプロマコースでは、当協会のカリキュラムを十分ご理解いただけているかを判断させていただく為、あらかじめ準備したクレイケーキに装飾し、提出していただきます。(詳細下記「Step1.認定試験について」参照)
1-4と1-5は同日レッスンとなります。
Step.1の認定試験に合格された方はディプロマ発行料 20,000円税別
日本ウェーファーペーパーフラワー協会 入会金 10,000円税別
が別途必要となります
不合格の場合は、1-5のみ再試験が可能です。
その際は認定試験料として別途20,000円(税別)必要となります。
Step1.認定試験について
◼️試験内容
1 Step1.で習った課題(ローズ、ラナンキュラス、シャクヤク)の3種の内、メインになる花を数点、前もって製作して来ていただきます。
試験会場でクレイケーキにご持参いただいた課題をアレンジメントして完成していただきます。
2 基礎的な材料・道具の使い方等の簡単なテストを行います。
著しく基準に達しない場合は、再試験とさせていただきます。
出来上がった作品をその場で撮影致しますので、すぐにご自身の活動に役立てることができます。
※講師として共通の技術・知識を身につけていただきたいため、当面は認定試験は本部でのみ開催いたします。
◼️料金
試験代 コース料金に含まれています
再試験の場合のみ 20,000円税別申し受けます。
※クレーケーキ、撮影代含む
アレンジメント用の課題(ローズ、ラナンキュラス、シャクヤク)の3種のうち1種類は再度制作してきていただきます。
◼️合格後の費用
認定料 20,000円
(ご自身のサロンでレッスンを開講することができます)
入会金 10,000円
JWPFのこだわり
教材、お道具において、厳選したものしか取り扱いません。
ほとんどが輸入品なので、日本では手に入りにくいアイテムを使うことで、より洗練されたものを作ることができます。
定期的にブラッシュアップクラスを設けます
技術が上がることで出来ることの幅は大きく変わります。ご自身で新しい作品を作る力を育てていくことができます。
他分野との交流
カリグラファーは、文字を通じて様々な分野と繋がりやすいため、コラボレーション作品の制作、ワークショップなど提案するスタイルを変えながら表現することができます。
当協会は他分野との交流を積極的にしていくため、皆様の想像力を刺激し、楽しく満ち足りたサロン展開のヒントに繋がる可能性があります。
ウェーファーペーパーフラワーのメリット・デメリット
■メリット
・自由な色で着色できるので、ブルーローズなどの希少な花や、青いチューリップなど本来の色にはない着色が可能
・好きな花を好きな色で自由に着色できる
・花びらが薄いため、生花のようなリアルな仕上がり
・ドライフラワーのように色褪せることがない
・シュガーフラワーよりも弾力があるため丈夫な仕上がりになり、壊れにくい
・食べられる材料で制作するので、ウエディングケーキの装飾にも活用できる
・ウェーファーペーパーは水分で伸ばしながら形成するので、ナチュラルなしおれ感を表現できる
■デメリット◆
・水に弱いため、水分を多く含むケーキにデコレーションする場合は注意が必要
ウェーファーペーパーフラワーの活用アイデア
・ウエディングケーキのデコレーションとして
・結婚式のテーマカラーに合わせて、好きな花を自由に着色できる
・結婚式のウェルカムスペースの装飾になるウェルカムケーキに
・ウェーファーペーパーフラワーを結婚式の前撮りのアイテムとして
・結婚式のウェルカムリースをウェーファーペーパーフラワーで手作り
・結婚式のウェルカムボードや受付スペースの装飾に
・結婚式の前撮りやロケーションフォト用に、ウェーファーペーパーフラワーのブーケを手作り
・テーブルコーディネートのトレンド「トーションフラワー」を手作り
・大切な人へのギフトとして
・子供の誕生日やクリスマスのケーキに
・ホームパーティの装飾に
・季節感のあるフラワーリースをウェーファーペーパーフラワーで手作り
etc.